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発見

2011.02.19 Sat
新しい世界への扉

扉をあけて 次への扉を
そこは 初めての世界

いつもと一緒
だけど違う
新しいに出会えば
何かがかわる

毎日が発見
毎日が新しい
新しいに出逢えた喜び

*************************

和歌山県立博物館にて、“ひとと芸術と対話”をテーマに、見えない人と、見えにくい人と、見える人とのことばの鑑賞ツアーを開催。
「ことばの鑑賞ツアー」とは、目の見えない人と、見えにくい人と、見える人と一緒に「ことば」を使って美術作品などを鑑賞します。
今回は、和歌山文化の歴史に触れてみました。
「言葉を使っての鑑賞」と言っても、作品に対する専門知識がなくてはいけなかったり、難しい解釈や説明をする必要はありません。
「会話を楽しむ」ことが好きな人なら誰でも参加できます。
目の見える者も、目の見えない者も、参加者となり、作品を通して視覚中心で観る人と、聴覚・触覚中心で感じとる人、両方の立場からの感じ方で芸術表現にふれ合い、人と芸術と、言葉で心で対話し、互いに会話を楽しむことを目的とします。
ここでは、展示品などは、会話のきっかけとなります。
目の見える人は、作品の構図や描写、受けた印象、感じたことなどをパートナーとなる人に話します。
目の見えない人、見えにくい人は、どんなイメージが浮かんだか、何を感じたかをパートナーとなる人に話します。
こうしたやりとりを通して、互いに作品からのメッセージをさぐり、鑑賞を深め、また互いの「見え方」「感じ方」の違いを発見し共有していきます。
職業、年齢、障害の有無、生活環境、経験の違う者たち同士が、互いにことばにすることで、生まれる感情や、一人で静かに鑑賞している時とは違った発見や気づきに心を澄まし、共有する事ができます。
多くのものに触れ視ることは、互いにない感性を互いに取り入れ吸収し合う事で、視野を広げ、感性を豊かにすることにも繋がるでしょう。

今日は、残念ながら目の見えない方の参加はいませんでしたので、アイマスクをしての試みとなりました。
“聴く”事に集中することで普段流れてしまっていた情報が、よりしっかりと感じ取る事ができ、
“言葉にする”ことで自分で気づく事など、様々な発見につながり、会話を楽しみながら鑑賞してもらえたと思います。
はじめての道、行きと反対に歩けば景色も違って視える。そんな感じかな。

参加してくださったお二人、博物館の学芸員さん、学芸課長さん、受付のみなさん、博物館ボランティアの皆さん、今日は本当にありがとうございました!

今日、鑑賞しました展覧会、ロビー展「仮面の世界へご招待 ―さわって学ぶ和歌祭―」と、企画展「むかしの楽器」は、2月27日(日)まで開催しています。

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